アーモンドを食べて若返ろう
こんにちは、くろねこです。.(@kuroneko_win)
アーモンドって実は美容の強力な味方なんですよ。
皆さんのアーモンドのイメージはなんですかね?
「ニキビができる」「カロリーが高い」そんな悪いイメージがなぜか強い強いんで黙ってられないので今回はアーモンドの素晴らしさを紹介しますね。
目次
アーモンド
原産はアジア西南部。現在では南ヨーロッパ、アメリカ合衆国、オーストラリアなどで栽培されており、日本でも小豆島などで栽培されている。
アーモンドの栄養素
アーモンドの代表的な栄養素はビタミンE
アーモンド100mgあたり含まれるビタミンEは31.0mgで、ちなみにピーナッツは10.1mgです。ビタミンEは、活性酸素による細胞の酸化を防ぐ抗酸化作用があり、この作用により老化のスピードを抑え、さらにはガンや生活習慣病の予防効果も期待される大変貴重な栄養素です。
多くのオレイン酸を含んでいる
アーモンドの脂質の約70%がオレイン酸でできています。
オレイン酸は不飽和脂肪酸であり、脂質といっても通常の油と違って体内で酸化しにくく、かつ善玉コレステロールを維持したまま、悪玉コレステロールだけを制御する働きがあります。
ミネラルのバランスがいい
硬水のミネラルウォーター並みにミネラルをバランスよく含んでいます。
ちなみにアーモンドに含まれているミネラルは
ミネラルは代謝、生理作用にも影響を与える大切な成分ですので、健康維持には欠かせません。さらに女性に不足しがちなカルシウムや鉄分が手軽に補給できるのもうれしい効能です。
アーモンドの効果
- 抗酸化作用での老化防止、若返り効果
- 老化の原因物質AGEsを減少させる
- 鉄分補給で貧血予防
- 食物繊維で便秘解消(ゴボウの2倍、サツマイモの4倍)
- 善玉コレステロールを増やし、血液がサラサラになる
- デトックス効果
- ダイエット効果
リバウンドが少ないダイエットが可能
ハーバード大学の研究で、アーモンドを使ったダイエットで体重の減少だけでなく、リバウンドが少ないダイエットが可能ということが分かった。
アーモンドの食べ方
- 「保管」=缶・ビンに保管
酸化されたら効果が薄くなってしまう。
- 「選び方」=殻つきで生なもの
生の方が栄養満点です。
- 「食べ方」=薄皮ごと食べる
アーモンドの皮にはポリフェノールが含まれている。
- 「摂取量」=一日20~23粒くらい
<アーモンド23粒分の栄養素>
- 食物繊維「玄米200g分」
- カルシウム「牛乳100ml分」
- マグネシウム「ホウレンソウ120g分」
- ビタミンE「アボカド250g分」
気になるアーモンドのカロリー
10g・・・60kcal(10粒)
100g・・598kcal
まとめ
皆さんも料理とかに混ぜて若返りを獲得しましょう。
モデルさんもアーモンドを美容に取り入れてるらしいです。