「疲労感」「脱力感」「無力感」をけして誰にも負けない自信を！！

こんにちは、くろねこです。(@kuroneko_win)

休みををとったのになかなか疲れが取れない、、、

こういう方けっこういますよね。

あなたは今疲れを感じていますか？？

朝からしんどい、だるい、ぼーっとするという人少なくないと思うんです。

実際問題「疲れ」に関する調査で働く人の７割が「慢性的な疲れ」

を感じているそうです。

疲れの種類には三種類あります。

「体の疲れ（肉体的疲労）」「心の疲れ（精神的疲労）」

「神経の疲れ（神経的疲労）」三つあります。

脳は作業後の疲れや運動後の疲労感を「脳の疲れ」

だと思い込み、物事に集中することに対してのブレーキをかけてしまうんです。

その対処法３つご紹介します。

目次

睡眠をとる

疲れを最大限回復させるために不可欠なのが「睡眠」です。

睡眠不足になってしまうと、脳が酔っぱらっている状態になってしまうのです。

睡眠不足は集中力を奪う要因ともなります。

そういう意味で睡眠と相性が悪いのが「徹夜」です。

徹夜で覚えたとしても、高いアウトプットにつながりません。

脳は忘れるようにできているので、一日たつと７割以上忘れてしまいます。

人間の脳は寝ているときに回復し、学んだことを記憶に定着している。

睡眠の質は２２時～夜中の２時がゴールデンタイムで、この時間は成長ホルモンが盛んに分泌されます。

 そんなこと言われても寝つけないよ、、

睡眠の質上げ方

• 午前１０時までに日光を２０分～３０分浴びる
• 散歩など軽い運動をする
• 肉や魚、豆乳や納豆、大豆食品、乳製品

睡眠の質が悪くなる

• 寝る前のスマートフォン
• テレビパソコンの画面を見ること

セロトニンを増やして快眠を

1. 青魚、バナナ、卵、ヒジキ等の食品をとる
2. 午前中に太陽の光あびる
3. リズム運動（スクワット）
4. 「笑う」「泣く」などの感情表現
5. 音読法

成功者程よく寝ています。

感覚から癒す

目の疲れを取ることで疲れを緩和できます。

脳が処理している情報のうち８割以上は、

視覚を通して集められています。

目の疲れ取り方

1. 目を温める＜目を温めることによって目の周りの筋肉の血流が改善されます。電子レンジで温めた蒸しタオル、薬局などで購入できるホットアイマスクなどを使い５分ほど温めると眼精疲労のほかドライアイのつらさも軽減されます＞
2. 目のストレッチを行う＜まぶたをぎゅっと固く閉じそのあとぱっと大きく開きます、次に眼球をゆっくりと上下左右に動かします、仕上げに眼球を右回りに一回転、左回りに一回転ゆっくりと円を書くようにします、目の周りの筋肉がほぐれて疲れが取れるだけでなく、眼球に潤いを取り戻せます＞
3. 目を休ませる＜真っ暗闇の中で視覚情報をシャットアウトする、視覚情報を断ち切ることで睡眠にもにた記憶の整理記憶の定着こうかもあります＞

嗅覚を刺激して疲れを取る、香りは人間の記憶と感情に大きく作用します。

香りをかぐことによって、疲労回復やストレス解消、リラックス効果もあります、

おすすめ香り三選

1. ローズマリー（医療の現場では認知症の症状改善にも利用されてる）
2. ペパーミント（敏捷性や集中力を高め仕事による疲労、眠気改善）
3. シナモン　　（脳の認識機能と記憶力をを高めることができます）

不安を書きだす

これは気持ちの問題ですが、紙に不安事を書きだすことで心配事が外に吐き出されます。自分不安な気持ちを書きだすことには頭の中をすっきりさせ、疲れにたまりません

 寝る一時間前に入浴するのも、入眠を促すのにおすすめです。

 以上どうでしたか？試してもらえたらうれしいです・・・