「冷え性」「ダイエット」に効くカレーを「朝」に食べよう
こんにちは、くろねこです。(@kuroneko_win)
カレー好きな方は多いですよね。
何カレーが好きですか?私はビーフカレーが好み!
そんなカレーの効能を紹介します
ストレス制御・やる気維持
カレーの香りを嗅ぎ、食べることで、被験者のストレスが抑えられ、作業に対するモチベーションが維持されたという結果が出た。
冷え性改善
カレーに含まれるスパイスによって、血液が循環され、また冷え性のの原因である新陳代謝の不足が解消される。
顔色をよくする
カレーのスパイスに含まれているターメリックは、血液の流れが停滞することで生じる不調を改善。トウガラシは末端血管を拡張させ血行をよくします。
アルツハイマー病予防
カレーのスパイスの一つであるウコンの主成分・クルクミンにアルツハイマー病を防ぐ直接の効果があるとわかった。
食欲増進
クミン・コリアンダーといったスパイスに胃腸の働きを活発にする効果があり、食欲を増進させてくれる。
風邪の症状に効く
ショウガやニンニクやトウガラシは抗ウイルス、抗菌効果があることでも知らされており、鼻づまりにも効く。
ガン予防
ウコンの主成分、「クルクミン」は腸管を通るとき、化学反応して、「テトラヒドラクルクミン」となる。テトラヒドラクルクミンは血中で、強い抗酸化作用をしめし、発がん物質を二割撃退できた。
目覚めの効果
神経を興奮させる作用があるカレーは、カラダを目覚めさせるという意味で、一日の始まりに食べるのが最も効果的。
ダイエット効果
カレーに含まれるスパイスには脂肪燃焼や血行促進など、健康的なうえに、ダイエットに嬉しい効果が満載。乳性飲料を一緒に取るとさらに効果的。
血糖値の上昇を抑える
「フェヌグリーク」と呼ばれるスパイスに含まれる、サポニンは体の中の糖や脂質の代謝を改善する効果が期待できる。
集中力アップ
血液の流れがよくなるために脳により多くの血液が送られるため集中力が高まる。
さらに健康効果を高めよう
カレーは煮込まない
スパイスはとてもデリケート。煮込みすぎると、相乗効果を失ってしまうことも。でも煮込んだほうがおししいですので、そこはその場その場で変えよう。
朝に食べる
カレーによって増加する血液量はおよそ全体の2~4%に上り、消化器官の働きが活発で、味覚も敏感な朝に摂取することで、朝カレーはさらに通常のカレーより多くの効果を上げることができる。
カレーを食べるときは常温の水か温かい物を飲む
冷水は温まった身体を冷やしてしまうことになります。福神漬け屋やラッキョウなどを付け合せで口直しするとあまり水を飲まなくなります。
カレーの他にフルーツやヨーグルトを食べる
栄養面がさらに強化され完璧になる。追加する一品を用意するのも難しい場合は、オレンジジュースや牛乳などコップ一杯だけ付け足すと効果的。
それぞれのスパイスの効果を紹介
- ターメリック=鎮痛、二日酔い
- コリアンダー=胃薬、かゆみ止め
- クローブ=消化機能促進、消炎
- シナモン=肉桂、胃の薬、風邪
- レッドペッパー=咳止め
- フェンネル=去痰、胃の薬
- カルダモン=胃の薬
- クミン=胃の薬
- ナツメグ=胃の薬、下痢止め
「食べすぎにはご注意ください。」
まとめ
カレーはおいしく食べれてこんなに健康な要素がたっぷり入ってていいこと三昧ですね。カレー好きの方は朝カレーはじめてはいかがですか?