「熱中症」に効く効果的な「食べ物」「飲み物」
こんにちは、くろねこです。(@kuroneko_win)
暑さが続いて倒れそうになりますね。。。
皆さんは、熱中症対策しっかりできていますか?
今回は熱中症に効く食べ物、飲み物を紹介します。
目次
熱中症とは・・・・
熱中症とは、気温が高い状態が長く続くと、発汗して、水分や塩分が失われてしまい、また湿度が高いと、汗が蒸発せず、熱がこもったままの状態になった結果、体の中の熱が放出されなくなる状態です。
熱中症の症状
- 2度(熱疲労・病院搬送が必要な中等症)頭痛、気分の不快、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感
- 3度(熱射病・入院して集中治療が必要な重症)意識障害、けいれん、手足の運動障害、体に触ると暑いぐらいの高体温
熱中症対策・食べ物・飲み物
牛乳
牛乳を飲むタイミングとしては、運動後が効果的です。また、30分程度のウォーキングの後にコップ一杯の牛乳飲むことを続けると、普段の血液量も増加しますので、熱中症予防となり暑さに強い体を作れる
梅干し
台所にあって、食塩、クエン酸ナトリウム、塩化ナトリウムを全部含んでいるのが梅干しです。梅干しは大きさや塩分濃度も様々ですが、一粒を水500mlから1Lに溶かすと、濃度的には、生理食塩水の水分の1の濃度になります。
ミネラル入り麦茶
暑さのために大量の汗をかくと、体内の水分やミネラルが不足して身体の調整機能が手錠してしまい熱中症を招きます。ミネラルは人間の体の中で作ることができないため、「ミネラル入り麦茶」を飲むことは熱中症対策として有効といえます。
スイカ
熱中症を防ぐためには水分補給することが第一ですが、スイカは水分が90%以上と非常に豊富。さらに糖分やカリウム・カルシウム・マグネシウム等のミネラルも含まれているので、微量の食塩を加えるとスポーツドリンクと同じような効果が得られます。
冷たい味噌汁
汗として体内から失われた塩分補給には、体液と塩分濃度が近い味噌汁が最適だとわかりました。とはいっても、夏に熱い味噌汁はなかなか喉を通りません。こうした問題は、昔の人も共有していたようで、夏でも食べやすい「冷たい味噌汁」が郷土料理として古来より伝承されています。
スポーツドリンク
ナトリウムの濃度が標準の血液濃度に近い飲料水が、熱中症対策では有効になっています。ぽかりはこのナトリウム濃度が他の飲料水と比較して一番高く、標準濃度に近いので熱中症対策には最適なのです。
まとめ
どうでしたか?試したことある熱中症対策もこんなに良い効能があるのです。対策をおこたらない様にして夏の暑さに負けない体を作ろう。