「おすすめ」「住野よる」また、同じ夢を見ていた
こんにちは、くろねこです。(@kuroneko_win)
皆さんは好きな作家さんはいますか??
私は最近、住野よるさんにハマっています。
その一つの本を紹介、「また、同じ夢を見ていた」
また、同じ夢を見ていた
デビュー作にして25万部を超えるベストセラーとなった「君の膵臓をたべたい」
の著者が贈る、待望の最新作。
友達のいない少女、リストカットを繰り返す女子高生、アバズレと罵られる女、一人
静かに余生を送る老婆。
彼女たちの「幸せ」は、どこにあるのか。
「やり直したい」ことがある、「今」がうまくいかないすべての人たちに送る物語。
データベースより
きっと誰にでも「やり直したい」ことがある。
学校に友達がいない「私」が出合ったのは手首に傷がある「南さん」とてもかっこいい
「アバズレさん」ひとりぐらしの「おばあちゃん」そして尻尾の短い「彼女」だった。
レビューを参考に感想をまとめたいと思います。
「読み始めて、まもなく、今まで読んできた小説と明らかに違う。異様な感じでした」
「小さな幸せに気づかせてくれる素敵な本、なんとなく毎日がつまらなくなったり、
ふと人生がめんどくさくなった人に読んでほしい」
「物語を通して幸せを考える、答えは出ないけどほんわかとした文脈が好き」
「読み終えた後、非常に不思議な感覚を覚えた作品です。あの世界の少女の気持ちについて、どこか不思議な、心地いい気持になりました」
皆さんのレビューを見ても分かるように、不思議な感覚に襲われる気持ちになります。
幸せとは、いったいなんだろうか、嬉しい、楽しいと感じれば幸せなのでしょうか??
そういうことを考えさせてくれる本でした。
皆さんの幸せとはなんですか??
ぜひ暇な時でもいいんでよんでほしいです。